もくじ
1.NFTクリエイター『りりこ』とは?
溶けそうで溶けない少し溶けているねこ『とけねこ』のドット絵ねこレクションを運営する、父と娘によるFamilyDAOです。"りりこ"は、父と娘の名前をミックスしたものです。
『とけねこ』啓蒙活動は父が中心で行っているため、"りりこさん"って呼ばれると違和感が…、
否、羞恥プレイとして楽しんでます!
『とけねこ』は、画伯(娘)の大好きな「猫」と「アイス」がFusionして爆誕したオリジナルキャラで、全て画伯(娘)の手作り、1点モノで提供させていただいております。
2.なぜNFTを作っているのか?
愛娘との絆を深めるためです。共同で何かに打ち込みたかったんです。
親子ともどもスポーツは苦手、札付きのインドア野郎なので、NFTはもってこいでした。私、とあるサイトで見たんですよ。
「女の子はある一定の年齢になると、父親に挨拶すらしてくれなくなる」場合がある。
驚天動地、太めのポッキーで後頭部を殴られたような、衝撃的なフレーズでした。
父<「そんなの嫌っ!ぜ、、絶対嫌なんだからっ、、!」
次の瞬間openseaの登録が完了していましたね。
3.NFTをはじめたきっかけは?
真面目な話をすると、私が所属する会社は全くクリプトとは無関係なのですが、たまたま仕事でWeb3,NFT,メタバースに触れる機会があったんです。そこからズルズルとWeb3の沼にハマっていきました。
まず、Web3のコンセプトがいいですよね、「中央集権体制からの解放と民主化」。ビッグテックに支配されていた俺たちのインターネッツを奪い返すぞ、と。これは権力に抵抗するためのレジスタンス運動なんだな、と。
完全に厨二病心に炎が宿りましたね。
その瞬間、左腕に包帯を巻いて、「くそっ…静まれ!黒龍宿りし俺の腕よ!」と呟いていた子供時代が鮮明にフラッシュバックしたのを覚えています。
サトシナカモトがUnknownっていうのも魅力的ですよね。あと、画伯(娘)が3歳から近所の美術教室に通い詰めるくらい絵を描くことが大好きなんです。NFTとアートの相性が良かったのも一因としてありますね。
4.創作活動をするときに意識していることは?
画伯(娘)に聞いたところ、イラストを見た瞬間、「うわぁ・・かわいい・・・」って小さく呟いてニヤニヤとしてしまうような作品を展開していきたいようです。
ちなみに、父はいつも娘に対して「うわぁ・・かわいい・・・」と呟いてニヤニヤし、煙たがられていますね。
4.作品実績
2022年3月14日にデビューさせていただいて、現在8体お迎えいただいております。(3/26時点)
1体0.002ETH~、volume tradedは0.02ETHとなっております。
NFTをお迎えいただくと、NFTをお迎えしたくなる無限ループに陥っています。
先日、Sohmei Maruni Tachibanaさん(@sohmei_m_t)の美術館(2F)に飾っていただきました!
5.今後の展望
まだ具体案はありませんが、ひとまず「パッションが傾く方へ全力で!」がモットーですね。
あえて言語化するとしたら、正式にDAO化して、娘と、そしてこのセンスを理解してくれる仲間達と、『とけねこ』を世界中に広げる。ポケモン、コバトン、ちいかわ、さいたまっち、に続くブランドとして『とけねこ』を確立したい。
画伯(娘)は、 「将来は漫画家兼ドラマー兼ゲームクリエイター兼プロゲーマーになりたい!」とバイタリティ全開、夜寝ている時も、寝言とともに笑顔で腕を振り上げてジャンケンをかましてくる系の小学生なので、きっとビッグガイになってくれるはずです。(皆さん 『とけねこ』をお迎えするなら0.002ETH~の今ですよ!)
父と娘が紡ぐ儚いNFT夢物語をご堪能ください。
近日、いただきますマンさん(@zaitaku_ykgo)とのコラボレーションも開催させていただく予定なので要チェックです!
6.今後参入するNFTクリエイターさんに一言
私から皆様へは、敬愛する坂本龍馬先生の言葉をおくります。
『何でも思い切ってやってみることですよ。どっちに転んだって人間、野辺の石ころ同様、骨となって一生を終えるのだから。』
これっ!これなのよっ!竜馬しか勝たん!
判断に迷った時は思い出してみてください!