【NFT作家紹介】人類存続計画マルチメディアクリエイター外交官ユキ

はじめまして、マルチメディアクリエイターの外交官ユキです⚡
この記事では作品のDescriptionだけでは伝えきれない、私の活動や世界観のバックボーンをお伝えします。
読み終わった頃には人類があと100憶年生き残るにはどうしたらいいか、妄想を膨らませていることでしょう......!!

もくじ

1.NFTクリエイター『外交官ユキ』とは?


イラスト、デザイン、写真、3DCG、音楽、映像、脚本、あらゆる表現方法を自在に操るマルチメディアクリエイター
オリジナルのSci-Fiシリーズ「project ES」をかれこれ3年以上作り続けています。
NFTを始める前はVRChatコミュニティを中心にアバターや音楽、イラスト作品を発表してました。

そんな私の目的は太陽系文明の永続発展

生命が宇宙に誕生するには恒星10³²個分の試行回数が必要という仮説があります。
この数字が正確かどうかは不明ですが、私は文明こそ世界で最も重要視するべきものだと考えています。
例え地球が、太陽が、宇宙そのものが無くなろうと文明を守り繋いでいく。
その長い旅の手始めとして、永遠に存続と発展を続ける文明の制度/価値観/倫理観/ライフスタイルを作家として描き出すことに取り組んでいます。

2.なぜNFTを作っているのか?

太陽系文明の永続発展というミッションを一人でも多くの人と共有するためです。

この果てしないミッションを達成するには繋がった人々が作り出す強い共通意識が必要です。
ホルダーが明確化されるNFTは、単なるコンテンツ消費より継続的なつながりを構築しやすいのでプロジェクトに必要な仕組みだと感じています。

3.NFTをはじめたきっかけは?

2021年4月にせきぐちあいみさんの作品が当時のレートで約1,300万円で落札されたというニュースで初めてNFTのことを知りました。
その後、NFTの概念や仕組みを知るうちに10年後のスタンダード(あるいいはその雛型)になる技術だと確信したので参入に踏み切りました。

4.創作活動をするときに意識していることは?

作品が圧倒的な力を持っているか?を常に精査しています。
人智を超えた世界を表現しているので0.5秒で伝わるインパクトが無ければその世界観は共有できません。

作品の魅力を通して、”もっと人類の未来が見たい” ”この文明の到達点を知りたい”と思わせることが私の仕事です。

また、マルチメディアクリエイターとして様々な媒体で表現していますが、いずれにおいても最前線で戦えるクオリティを出すことも大事にしています。
マルチクリエイターが器用貧乏ではなく器用大魔神であること自ら証明し、唯一無二のスタイルを貫いてます。

5.作品実績

ここからは外交官ユキのマルティメディアぶりをお楽しみください!

【世界観】
私の一次創作は基本的に全て「project ES」に属するものです。
物理的な身体や資源を一切必要としない精神生命体文明「ES-エス-」を舞台に繰り広げられます。

このような世界の土台を元に展開されています。

【3DCG】
主にアバターを制作してます。メタバースでユーザーの分身になるモデルです。
2018年から様々なモデルを制作し現在もBOOTH千亥重工で販売中です。
精神そのものが具現化したような無国籍かつ大胆なシルエットを作り出しています。

NFT初参入もアバター作品でこちらの「機巧大天使 鑾召蜂-SUZUMEBACHI-」です。
単に眺める3D彫刻ではなく、実際にアバターとして動かすことができるのはメタバース原住民として譲れない部分ですね。


アバターは肉体と違い完全に自由な姿形になることができます。
それは突き詰めれば纏う人間のゴーストそのものの姿です。
私の作るアバターは精神が開放された、力、知性、美、意思、尊厳それら全てが完全に調和した生命の到達点を表現しています。
それを纏うことで、よりプリミティブな自分を見つけるきっかけになってくれると嬉しいです。

 

【イラスト】
キャラクター絵やコンセプトアートを描いてます。
80~90年代の作画コスト高めOVAタッチが好きなので、そういったエッセンスを継承しながらも現代的な絵作りに仕上げてます。
3DCGやフォットバッシュ、ポストプロセス(アニメでいう撮影の工程)を取り入れることでリッチな仕上がりを演出しています。

引きで観たインパクトと視線誘導、近づいて見える質感の美しさ、それらをバランスよく調和させることを意識しています。
イラスト風3Dが非常に発展している現代ですが、それでも3Dでは出せない艶やかさや精細さといったイラストだけの魅力を大事にしたいですね。

 

【アートワーク】
グラフィックデザインも数多く手がけています。
projectESの世界観を象徴する組織シンボルに始まり、強烈なメッセージの啓蒙ポスターやキャラごとのテーマグラフィックを制作しています。

基本的に調和を意識して作品を作ることが多いですが、グラフィックデザインでは素材をたくさん使っておもちゃ箱をひっくり返したような攻めのデザインをするときもあります。

 

【音楽】
物語内のドキュメントにリンクしたコンセプトアルバムや、キャラクターを主軸としたテーマソングを制作しています。


またプロジェクトの目的である太陽系文明存続計画の布教ソングとかも作ってます。
この曲はVRChatのサークルメンバーで集まってバーチャルバンドとしてリリースしました。
何気に世界初のバーチャルビジュアル系(通称W系)バンドの始祖だったりします。
楽曲はもちろん、衣装や楽器のモデリング。PV制作などトータルで手掛けています。

 

【アパレル】
アバターのデザインをインスパイアしたファッショングッズも作ってます。

リアルとバーチャルは別ではなく、質の違う地続きの世界です。
どんな世界でも自分のあるべき自分でいたい。そんなニーズに応えるファッションです。

しれっとモデルも自分でやってたりします。

6.今後の展望

現状はアートワークやアセットのみですが、今後は人類永続発展に向けてホルダー様やファンの方と一丸になって取り組める活動や仕組みを提供していきたいと考えています。
今のところ以下のようなものを考案中です。
・物語にキャラクターとして登場できる
・物語のテーマ決めに参加できる
・projectESのコンセプト/アセットを共有して有償活動ができる
・宇宙開発プロジェクトや再生医療、サイバネティクス研究のチャリティ企画

7.今後参入するNFTクリエイターさんに一言

NFTの魅力はコンテンツを売ること以上に、ブロックチェーン技術を活用して価値を創造/再定義できることです。
あなたのアイディアに社会の受け皿がないのなら、受け皿ごと自分で作ってしまえばいいのです。
それを可能にするポテンシャルがNFTにはあると思っています。
現状の枠組みで動きづらさを感じているのなら、ぜひ活用してみてください。まずは触って遊んでみるくらいのスタンスで。

8.結びに

ここまで読んでいただきありがとうございます。
いかがでしたか?外交官ユキの描く世界をもっと見たい!って方はぜひTwitterのフォローをお願いします。
あと、ここで紹介しきれていない作品もたくさんあるので公式サイトも見てくれるとうれしいです。
お仕事も個人様、法人様問わず受け付けておりますので、お気軽にお声掛けください。

それでは最後は私、お決まりの科白で。

-全ての生命に尊厳と栄光を-

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