唯一性に惹かれNFTアートの世界に!NFTアーティスト「幻覚猫」は何者か?

幻覚猫
初めまして!私は猫大好きなNFTアーティストの「幻覚猫」と申します。
「名前からして怪しい…」
「どうしてそんなハンドルネームなの?」
と良く訝しがられますが、正直名前に深い意味は無いのです。
そうです、ただ単に猫が好きだからという理由で「幻覚猫」という名を名乗っています。
しかも20年以上この名前を貫いています。
何だこのヘンテコな奴は。と思ってくだされば光栄です。
さて、こんなヘンテコなNFTアーティスト「幻覚猫」について紹介させて頂きます。

もくじ

1.NFTクリエイター『幻覚猫』とは?

そもそも「幻覚猫」って何者なの?というお話からさせて頂きます。

私、「幻覚猫」は超多趣味、思い立ったら即行動!という、瞬発力の塊のような生き物です。

今回NFTアートの世界に飛び込んだのも、夫から「今NFTアートってのがあるらしいよ」の一言から、情報をかき集め「じゃあやってみよう!」で始めたのがきっかけです。フットワークは軽く、やりたいことはやってみようの精神で様々なことにチャレンジしています。

NFTアートの世界ではイラストを作成していますが、絵を描くことはライフワークであり、物心ついた頃には毎日絵を描いていました。ですので、絵描き歴は40年くらいなんでしょうかね…ええ、歳がばれますね別にいいけど。

誰に教わることもなくずーっと絵を描いていたら、今もなお絵を描いてるねって状態です。

実は最近定職を辞めまして。ちょっと前まではWEBデザイナーを11年ほど務めていました。ネットショップのデザイン・構築を担当していて、この時初めて商品紹介のページなどで自分のイラストが挿絵としたかなり役に立ちました(笑)

現在は写真加工専門のお店を持ちつつ、イラスト公開もしたくてNFTアートに参入いたしました。

2.なぜNFTを作っているのか?

さて、こんな幻覚猫ですが、何故NFTアートを作っているのか?というのが素朴な疑問ですよね。

ただ絵を描くならA4のコピー用紙にでも描いていればいいだけの話ですし、公開したいならTwitterにでも上げればいいことです。何でNFTなのか。

その理由は、NFTの意味が非代替性トークン」だと知ったからです。

TwitterやInstagramなどでイラストを掲載している方の中では、「盗作された!」「知らない人に「私が描いた」って言われた!」なんてトラブルをよく耳にします。ちょっと前までネット上のデジタルコンテンツは「これは自分が作ったものである」と主張するのが難しいものでした。

ですが、NFTというシステムを通せば自分の作品に「替わりが無い」証明ができるというじゃないですか。

これは正直、作り手からすると「売れる」「売れない」とかそういう次元の価値ではないのです。自分が作ったという証明を残せるんですから、大げさではなく、「生きた証」を作れると私は解釈しています。

その考えの上でイラスト作っていますので、自分の創作物にNFTを付加することに意味を見出しています。

3.創作活動をするときに意識していることは?

そんな私ですが、創作活動をする時は

幻覚猫
「自分が楽しいこと」
「自分が満足できること」

 

に注力しています。

半ば「やんなきゃなんないから」と思いつつ作った作品や「納得いかないけどいいか」と妥協した作品をNFTにする意味ってあるでしょうか?後世まで残る作品かもしれないからこそ、自分にわがままに、好きな作品を好きなだけ作っていきたいと思っています。

この志を忘れそうになったときは、この記事を読みに帰ってきます。(笑)

4.作品実績

A cat that never makes eye contact -絶対に目を合わせない猫-

NFTアートシリーズ「絶対に目を合わせない猫」へのリンク

OpenSeaで展開中のメインワークです。

猫は他の猫との喧嘩を避けるために、目を反らす習性があります。その習性を人間の日常生活にはめ込んだちょっぴりシュールで「くすっ」と笑えるイラストを作っています。どんなことがあっても、絶対に目を合わせない猫たちの気ままな毎日を楽しんでいただきたいシリーズです。

OpenSea A cat that never makes eye contact 絶対に目を合わせない猫

Cat and Girl -猫と少女-

NFTアートシリーズ「猫と少女」へのリンク

私は実は基本的にはアナログイラストを描きます。せっかくだから手描きのイラストも公開したいと思い始めたシリーズです。

大好きな猫と美少女を組み合わせた、まさに私が楽しい作品群です。あえてボールペンのみでの描き上げで、二度と同じものを描けない独自性を出しています。手描きのため更新はゆっくりめです。幻覚猫の画力が上がっていくさまも見れる…かもしれません。

OpenSea Cat and Girl-neko to shojo 猫と少女

5.今後の展望

今後も先に紹介した2シリーズをじっくり描き続ける予定です。他のクリエイター様と比較すると、かなりペースは遅めかもしれませんが、じわじわと作品を増やし続けたいと思います。

また、積極的に他のクリエイター様の作品を見て回り、NFTの世界を楽しみたいとも思っています。

人気の作品はsuzuriなどを利用してグッズ展開…もチャレンジしてみたいです。

6.今後参入するNFTクリエイターさんに一言

幻覚猫
NFTで一攫千金に!なんて話もちらほら聞きますが、
自分の作品に「唯一性」を付加できるNFTアートの世界は
お金に代えがたい自身の「サイン」を残せます。
様々な可能性を秘めたNFTアートの世界は伸びしろが無限大ですよ♪
是非、一緒に楽しんでみませんか?
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オニコンNFTラジオでは、NFTクリエイターの自己紹介記事を随時募集中です。記事を簡単に書くためのテンプレも用意していますので、気軽にKominatoまでDMにてご連絡ください。

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