「NFTを始めてからメタバースという言葉を知ったものの、どれから始めたらよいのか分からない」

「初めて見たけどイマイチ面白さが分からない」

 

そのような悩みを持ったままの方は少なくないと思います。

 

本記事では、2018年からメタバースを体験している筆者が、

そもそもメタバースとは一体何かを抑えつつ「初心者が楽しめるメタバース」のポイントや具体的なサービスを紹介していきます。

 

「とりあえずこのメタバースに行ってみればいいのか!」

「もう一度行ってみたらもっと楽しめそう!」

 

そのように感じて頂けると幸いです。

 

僕たちはノリでメタバースをやっている

「メタバースとは一体何?」と紹介すると言いながらこのような見出しでゴメンナサイ。

 

NFTに触れたことのある方やメタバースに興味を持ったことのある方は、米ベンチャー投資家のMatthew Ballが提唱した「メタバースの7要件」を目にしたことがあるかもしれません。

メタバースの7要件

1.永続性

2.リアルタイム性

3.同時多数接続性

4.経済性

5.物理現実の接続性

6.相互運用性

7.コンテンツと体験の再生産性

引用:The Metaverse: What It Is, Where to Find it, and Who Will Build It

この7要件は僕も非常に納得していますし、とてもワクワクするものです。

メタバース空間でフレンドにピザをプレゼントして友人宅に本物のピザが届くような「物理現実の接続性が高まる」と超面白いと思います。

 

とはいえ、フレンドに本物のピザを送るメタバースはないですし、企業がサービス運営している以上永続性が保たれているメタバースは限りなく少ないでしょう。

 

メタバースとNFTが組み合わさったTheSandboxDecentraland

スマホで始めることが出来ない(同時多数接続性が低い)

作った作品等を他プラットフォームに持ち込めない(相互運用性が低い)など、

メタバースとして課題が残っていると思います。

 

「じゃあ何がメタバースなの?」と聞かれると、僕たちメタバース住民はこのように答えています。

 

筆者
よくわかっていない。僕たちはノリでメタバースをやっている

 

なんだかよく分からないけど

メタバースならどんな姿にもなれるし

非現実的な場所に行けるし

フレンドとダラダラできるし

性別とか肌の色とか関係ない。

そんな居心地の良い場所だから気が付いたらメタバースで生活していた。

 

そのようにゆるーく楽める場所がメタバースだと思っています。

 

面白いメタバースの特徴

メタバースが面白く感じる要素はいくつかあります。

この面白さというのは受け身で得られる体験もあれば、あなたが行動を起こして面白いと感じる体験もあります。

 

・簡単に始めることが出来る

 

あなたが持っているスマホにアプリをインストールするだけで始められる。

追加でPCなどを購入せず始められるのは嬉しいですよね。

 

もしあなたがVRヘッドセットやゲーミングPCを所有しているのであれば、

スマホ以外の選択肢があるので、そちらから始めることも簡単だと思います。

 

まずはあなたが持っているデバイスで始められる。

これがメタバースを面白いと思える最初の第1歩です。

 

・初心者向けイベントがある

 

メタバースはゲームのように最初からチームメンバーがいるわけではなく、友達が用意されていることもありません。

 

最初は友達0人からのスタートです。すでに固まっているコミュニティしかないメタバースよりも、

初心者歓迎イベントが行われているコミュニティがあるメタバースの方が気軽に参加しやすいでしょう。

初心者イベントの特徴

・定期的に開催されている

・スタッフさんから声をかけてくれる

・初心者同士で友達になりやすい

一人ぼっちにならず、友達が欲しいと思った時に気軽にコミュニティに入れるメタバースが面白い要素の一つだと思います。

 

・コミュニケーションの解像度が高い

 

みなさんがリアルで日常的にコミュニケーションを取っている手段が限りなくそのまま反映されることで、

メタバースは非常に面白い体験ができます。

ちょっと難しいので、少しずつ解説します。

 

コミュニケーションは大きく2種類の方法があります。

バーバルコミュニケーション:言葉を使う

ノンバーバルコミュニケーション:言葉を使わない

この2種類のうち、相づちやピースサインなどのノンバーバルコミュニケーションをメタバースで行うのが非常に面白いです(これを実現するにはVRヘッドセットを利用する必要があります)

 

実際に自分が頷いている様子がアバターに反映される。

スマホで画面を擦ることなく、自分の身体の動きががアバターにそのまま反映される。

 

「あまねこさんのアバターが頷いているけれど、実際に頷いてるの?」と聞かれたことがあります。

信じられないほどアバターが現実の人間のようなの挙動をしていたのだと思います。

 

この言葉を使わないコミュニケーションが集積された結果、

アバターがあるというよりもあなたがそこにいるというリアル感を感じることが出来ます。

 

これが本当に面白いので、ぜひVRヘッドセットを利用したメタバースを体験してほしいと思います。

 

一旦まとめます。

メタバースの面白いポイント

・簡単に始めることが出来る

・初心者向けイベントがある

・コミュニケーションの解像度が高い

まずは手元にあるものでメタバースを始めてはいかがでしょうか?

 

オススメメタバースを紹介

 

本章では2つのメタバースを紹介いたします。

 

前章で紹介したメタバースの面白いポイントを抑えたものを紹介します。

 

Cluster

2017年からリリース開始された日本産のメタバースです。

 

Clusterの大きな特徴はスマホから入れること。 

 

多くのメタバースサービスは基本WindowsPCが必要になり、より大規模になるほどスペックが求められる傾向にあります。

ですがClusterはなんとスマホから始められる。圧倒的なハードルの低さがClusterの特徴です

 

さらにClusterにはNFTユーザーが多くいらっしゃいます。

国内最大級のNFTコミュニティであるCryptoNinjaDAO。

当メディアを運営しているONIコンラジオ。

 

この2つのコミュニティが主にClusterで活動されています。

 

CryptoNinjaDAOではNinjaメタバライブという音楽イベントを不定期に開催。

 

ONIコンラジオでは夜22時以降にIconさんを中心としたメンバーがClusterに潜り込んで探検を行っています。

 

NFTユーザーの方はClusterから始めてみるとメタバースの楽しさを味わえると思います。

 

Cluster公式サイトはこちら

 

VRChat

2017年からリリースされたメタバース。

 

世界一人口の多いメタバースであり、世界一カオスなメタバースとも言われています。

 

筆者が毎日のように、それこそ生活するように過ごしている場所でもあります。

 

VRChat最大の魅力は沢山のコミュニティがイベント開催しているところ

 

初心者イベント、DJイベント、ダンスイベント、写真撮影会、展示即売会などなど、多くのイベントが開催されています。

 

「バーチャルライフマガジン」というメタバース文化を発信するメディアに寄稿させて頂いているので、良ければご覧ください。

筆者の記事まとめに移動する

 

VRChatではメタバース最大のイベントとしてバーチャルマーケット(通称Vket)が開催されています。

株式会社HIKKYという日本の企業が2018年から年2回のペースで開催されています

 

当イベントは協賛企業も多く、ウォルトディズニージャパン、SMBC日興証券、Adobe、Netflix、Audiなど、

国内外問わずトータルで100社は簡単に超えてます。

 

ほかにも個人クリエイターが製作したアバターや3Dモデルの展示もされています。

クリエイターの結晶が詰まっているイベントでもあります。

 

VRChatを始めるにはOculusQuest2、またはスペックの高いWindowsPCが必要になります。

始めるハードルは少し高いですが、VRChatにしかないメタバースの世界が広がっています。

 

メタバースは新しい生活圏

これは僕個人の話ですが、メタバースは新しい経済圏ではなく、むしろ生活圏だと思っています。

 

リアルだと再現困難な表現やイベントが、メタバースでは簡単に表現できる。

そこに大きなビジネスチャンスが生まれて、クリエイターさんが活躍できる場所も生まれます。

それがメタバースだと思いますし、とてもワクワクする所でもあります。

 

とはいいつつも、僕は起業家でもなければクリエイターでもありません。

そのような人たちにとってメタバースはどのような存在なのか。

 

答えは最初の通り、メタバースは生活圏になると思っています。

僕は地方の田舎で暮らしていますが、メタバースを通じて県外や海外の人と

メタバースという同じ場所で会話をして同じ時間を過ごしています。

 

メタバースを生かして新しい経済圏を作る人も増えれば

僕のように生活する人もいると増えるのではないでしょうか。

 

 

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