はじめまして、Crypto Karakuriです。ストーリーと連動するNFT「KARAKURI」を運営しています。KARAKURIをブランド化し、グローバルに展開を目標に活動中です。
もくじ
1.NFTクリエイター『Crypto Karakuri』とは?
ストーリーと連動したNFTを展開しているCrypto Karakuriです。1次流通は完売、2次流通の実績もあります。
2022年9月までのTotal Volumeは4.8ETH、国内で開かれているフィジカル展示などの実績もあります。
コレクションの特徴としては、レンダリング作品の背景に生まれるストーリーと、実際に動かせるVRMを購入者特典としている所です。
オリジナルストーリーと連動している所が我々の強みであり、物語が継続すればする程、コレクションとしての「唯一性」と「希少価値」が生まれ、作品が生まれれば生まれる程、それは強くなっていくと確信しています。
Episodeと共に作品が生まれ、次の作品へと繋がっていく未体験のNFTを世界に発信していきます。
2.なぜNFTを作っているのか?
僕達はNFTを通してこの「KARAKURI」をブランド化していく事を目標としています。そしてKARAKURIという歴史を作り、世界にムーブメントを起こす為です。
ブランド化の可能性の中には、NFTだけではなく、そこからのフィジカルのGoods展開、スピンオフのコレクション、アニメ化など多くの可能性を秘めていると思っており、その中に「映画化」という構想も含まれています。
Story Movie
実はStory Movieを配信している理由はいくつかあるのですが、まず物語を可視化することで、より世界観をKARAKURIを知らない方に届きやすくしたいという想いが1つ。
Twitterをマーケティングの主戦場とする限りテキストで物語の魅力を120%伝えるのは難しいと判断した為です!
そしてもう1つの理由が、このKARAKURIの映画化の「可能性」を外に発信する事も含まれています。
これはKARAKURIの映画化も出来るのでは?
と思ってくれる人を一人でも増やし、それを映画業界にまで広げたいという想いです。
現状のチーム規模、マーケティング規模、コレクション規模を踏まえて「今のフェーズ」での展開は目指していないですが、仲間が増え、物語が積み重なり、コレクションとして動ける範囲が増えた先には決して不可能ではない目標だと思っています。
3.NFTをはじめたきっかけは?
元々別のアートプロジェクトをチームとして動かしていた中、デジタルArtに唯一性を持たす事ができるNFTの存在を知り、NFTで戦えるプロジェクトとして「Crypto Karakuri」は生まれました。
4.創作活動をするときに意識していることは?
一枚のレンダリング作品の中で、ストーリー、キャラクターの性格、感情や葛藤が感じられるように意識しています。
5.Crypto Karakuriのストーリー
Episode毎に紡ぎ出される世界観を視覚的に表現したStory Movieです。設定詳細はこちら!
舞台 -
2047年 デルタ世界線Earth
生活の拠点をメタバース「R A K U E N」へと移行した人類に変わりEarth再生化活動を目的とした、K A R A K U R I達が住む近未来のデルタ世界線
物語 -
20年前より発足された、花宮を筆頭とした開発チーム「I N S T A N C E」によって、「R A K U E N」の開発と並行して進められた、完全自立繁殖型プログラム「Mother-088」
そのコアシステムを持つK A R A K U R Iは、2020年代より全世界へと広まった謎のセイタイ異常現象「蝕 -syoku-」によって、ディストピア化へと進んでいたEarthの再生化プログラムを発動させた。
これにより、人類は先に完成されたメタバース「R A K U E N」に接続、いくつかの課題を残しながらもEarth再生化を待ちながら「蝕 -syoku-」の脅威からの避難に成功以後、K A R A K U R Iは第1生態系として、Earth再生化活動を行っている。
6.作品実績
精巧に作り込まれた3D作品!映画のワンシーンンのようにレンダリングされた1枚!Unlockable Content(袋とじ特典)にはVRM形式のファイルも同梱されており、clusterなどのメタバースプラットフォームで実際に動かして遊ぶことができちゃいます!
7.今後の展望
KARAKURIというコレクションをブランド化し、世界に発信していきたいです。私たちCrypto Karakuriは、共闘して頂ける賛同者を求めています。
世界を巻き込むムーブメントに参加しませんか?新たな物語はここから始まるのです。
8.今後参入するNFTクリエイターさんに一言
NFTは短距離走ではなく、長距離走だと思っております。 コンセプトデザイン、ブランディングも長く走る為には?を軸に考えると出てくるアイデアも走る為の装備も変わってくるかもしれません!ぜひぜひ楽しんでください~。