初めまして、沙月にんにんと申します!
記事を書かせていただくという貴重な機会をいただき、ありがとうございます!
もくじ
NFTクリエイター沙月にんにんとは?
キラキラした女の子イラストを描いています!
一目見て「可愛い!」と思ってもらえるように
顔立ちや瞳のきらめきを丁寧に描き込んでいます。
名前の「沙月」は5月生まれなので「さつき」
「にんにん」は昔忍者にハマってたから、
という単純な由来です。
実はとある漫画の熱狂的なファンで、
今まではその二次創作ばっかり描いていました。
その話題を振られると喜びで狂い悶えます。
なぜNFTを作っているのか?
もともとはフリーランスのイラストレーターでした。
といっても、指定された絵柄での依頼がほとんど。
色々な絵を描けるのは楽しいのですが、
黙々と指示された内容の作業をするばかり…。
絵を描く人間としては、
やっぱり自分の絵で勝負したい…!と思っていたところ、
NFTを知り、ここなら自分の絵で挑戦できると感じて現在の活動に至ります!
NFTをはじめたきっかけ
さいとうなおき先生がNFTを買ったという情報を見て、
「NFTって何だろう…?英語!?分からん……!!!」
というのが私のNFTとの出会いでした。
その後、偶然NFTを紹介する動画をyoutubeで見て、
・NFTの技術はアートの世界を変えること
・これから盛り上がる分野であるということ
・誰もがチャンスをつかめること
これらのことを考え、私も挑戦したいと思いました。
創作活動するときに意識していること
「受け身の姿勢にならない」ということです。
私は今までただ黙々と描くばかりの絵描きだったのですが、
それでは誰にも何も伝わらないということが、活動を通して痛感しました。
ともかく出してみよう!と初めて出した作品は全く人に見られず、
自分に何が足りないのかをひたすら考えていた時期があります。
周りのクリエイターさんがどんなふうに活動しているのかをよく見て学び、
自分の描きたいものは何か?
どんなものが求められるのか?
自分には何ができるか?
これらを考えて、できることは全部やろうと
作品のテーマづくりからじっくり考え、
積極的にアピールできる場を探して行動しました。
その甲斐あってか、自分の作品のコレクションも統一感が出てきて、
人から見ていただける絵に変わってきたと思います。
作品実績(2022/3/8時点)
【メインコレクション】
おとぎ話を自分風に描くことが好きで、
「ワイルドすぎる桃太郎」とか「鉢かつぎの素顔を覗き込みたい男たち」とか
いろいろ創作漫画描いていたことがあります。懐かしい…。
それはさておき、こちらのコレクションは
おとぎ話の可愛い女の子を集めています。
・誰でも知っているキャラクター
・一目で可愛さを感じられる
・お気に入りの物語を見つけられる
という点を考えて作り出しました。
おかげさまで現在17種類中16種類完売。
二次流通でも出していただいています!
光を感じる絵というのが好きなんですよね。
神々しさや荘厳さを感じられるような作品に憧れており、
それを自然の美しさと組み合わせて表現したのがこちらのコレクションです。
地球上のあらゆるものをテーマに描いています。
・中心から後光が射す構図
・一目でテーマを理解できる内容
・アイコンにした時も映える複雑な色使い
・神々しさを感じられる絵の雰囲気づくり
これらを意識して描いております。
おかげさまで現在8種類完売中。
二次流通で出していただいています!
【その他コレクション】
息抜きに作ったゆるい赤ちゃんイラストです。
赤ちゃんってなんであんなに可愛いん……。
ゆるゆるお迎えを待っています。
ファンアートや企画ものを中心に載せています。
ファンアートは、二次創作元様へのリスペクトを込め、
そのうえで自分の描き方での表現を工夫して描いています。
おかげさまで現在ファンアート4種類完売中。
【Foundation】
今後の展望
シンプルな答えですが、
絵描きとして絵の技術を高めたいです。
今までに、これほど自分の絵と向き合ったことはありませんでした。
NFTを初めて、絵を描くことに熱中できることがとても嬉しいですし、
これは自分の技術を成長させる大きなチャンスだと感じています。
理想の絵が描けるよう、今後も精進していきたいです。
そして、自分の絵で勝負できる一人前のクリエイターになりたいです。
これからNFTを始めるクリエイターさんへ
私はNFTに取り組んで、毎日なにかしらの失敗と経験と成功を積みかさねるようになりました。
変化が常にあり、自身の絵の技術や仕事への取り組み方も、以前より成長しているように思います。
NFTを知らなかったら、育児と家事ばかりの毎日を過ごし、きっと絵の道をあきらめていたと思います。
大変なこともたくさんありますが、成長したい・夢を追いたいと思うのであれば、挑戦しない手はないと思います。
ぜひ、一緒に頑張りましょう!!!