【VeryLongTown】AMA対談まとめと今後の展開|Pre Sale 2022/6/11

2022年、新生の如く現れ、NFT界隈を盛り上げるNFTコレクション『VeryLongAnimals(通称:ベリロン)』。今では1体の価格が3ETH超えの、なかなか手に届きにくい作品になっています。

そんな大人気のベリロンですが、実は二次創作をメチャクチャ推奨してます!ガイドラインはこちら

今回ご紹介するのは、ベリロンの二次創作から生まれた、ベリロン初のジェネラティブコレクション『VeryLongTown(ベリーロングタウン)』です。こちらの気になるプロジェクトについて、2022年6月6日20時からTwitterスペースにて、1時間ほどAMAが行われましたので、対談内容を共有いたします。

この記事は、こんな方にオススメ
    • NFTのジェネラティブコレクションに興味がある
    • Twitterスペースを聞き逃した、音声で聞くのは大変

もくじ

この記事の登場人物

ONIちゃんNFTスペース職人/AMA
Twitter|@oni_cyan_nft
NFT楽しむ達人。📣NFT応援副団長📣スーパーコネクター/ #オニコンNFTラジオ/プロジェクトの相談/クリエイター垢@bacon_nft/ONI Friend Collection
Akim@ベリロンFounder

Twitter|@gdvonly

@verylonganimals ファウンダー |@CryptoageJP メンバー | English ⇨@akimune_kawa| ベリロンについての問い合わせは @VLA_JAPANまで
Hayatti.eth @ はやっち
Twitter|@HayattiQ
LAG Founder Soudan_LAG. AstarCats Dev @AstarCatsNft. Flower Lolita Adviso @flowerlolitanft Edo2022 dev

@edo2022_nft Kawaii Meta College Dev @KawaiiMetaNFT
Narumin|ベリロンタウンFounder
Twitter|@0xNarumin
Less trust, more truth. Core o @CryptoAgeJP/@NFTAJITO /@YGGJapan/@DogimogiNftDAOヶ島住みます芸人
Millco🌸ベリロンタウンartist

Twitter|@l_mill_19soudanNFT_admin🤍#LoveAddictedGirls _artist&広報🤍Astar Prince_🤍OpenSea→http://opensea.io/collection/bfj💎@VeryLongTown_artist

VeryLongTown関連情報

以下、スペース内で共有されたTweet含みます。

VeryLongTownについて

はやっちさんのツイートに詳しく書かれています👇

VeryLongTownのMint情報

※2022年6月9日11時時点の最新情報です。チェーンがETH(polygon)からETHに変更されました。

Mint情報
    • 総数:10,000
    • mint/WL(ホワイトリスト):10(WLとは確定で10体までmint出来る権利です。1WLで10mint、2WL20mintとWL重複保有OKです)
    • 価格:0.01ETH
    • Pre Sale(WLを持っている人のみ参加可能):6/11
    • Public Sale(誰でも参加OK、クリック合戦が発生するかも):6/12
    • ジェネシスホルダー(VeryLongAnimalsのジェネシスNFTを保有している方)は「フリーミント+WLプレゼント」です。ご希望の方は公式TwitterDMまで2022年6月8日までにご連絡。(※情報ソース:VeryLongTown(ベリロンタウン)の買い方まとめ

※情報は変わる場合があります。最新情報は公式Twitterをご覧ください。

OmniChain(オムニチェーン)対応

画像

そもそも『VeryLongAnimals(通称:ベリロン)』って何?

VeryLongTownAMAの質問スレ

VeryLongTown(ベリロンタウン)AMA・対談

※対談形式を文字起こししていますが、内容の重複等、一部省いていますのでご了承ください。

登場人物の関係性とプロジェクト開始のキッカケ

ONIちゃん:Akimさんとはやっちさんは実際に話したり、会ったことはあるんですか?

Akim:いや、実は、会ったこともしゃべったこともほぼないですね。

はやっち:しゃべることも初めてですね。

ONIちゃん:えっ?その辺の経緯は聞いちゃって大丈夫だと思うんですけど、ベリロンタウンはどのような経緯ではじまったんですか?

はやっち:もともとNuruminさんがいて、ひょんなことから話をして、ジェネレイティブを立ち上げようということになったんですよ。

ONIちゃん:Nuruminさんは、ベリロン一味の方ですか?

Nurumin:ベリロンの一味というわけではなく、ベリロンのインターン生と仲が良くて、もともと初期から色々関わってましたね。ベリロンタウンのキッカケは、僕がたまたまツイートして、はやっちさんからリプを返してもらって、「意外と面白そうだからやってみようか!」、ということになりDMグループができたのがキッカケです。

ONIちゃん:その時点でAkimさんは関わっていました?

Akim:僕が聞いたのは始まるってなってからですね。

Nurumin:僕はベリロンについてCC0だと思っているので、Akimさんは入れないほうが良いと思ってたのであえて入れてませんでした。

CC0とは?

著作権やそれに関連する法律では、作者の意図にかかわらず、作品・データベースの著作権が自動的に保護されるようになっています。CC0は、これらの権利を望まない人が法的に可能な限りの権利を放棄できるための方法を提供します。作品の制作者や所有者が作品に対してCC0を適用すれば、法的な意味において、その作品は彼らのものではなくなります。その作品は、方法・目的にかかわらず、誰もがどんな形であっても使用できる状態になります。商用利用も可能です。 ただし、他の権利が残ってる場合や、作品の利用法による制約が発生することもあります。CC0は、「いかなる権利も保有しない」選択肢だと考えてください。

Akim:ええ、それで全然良くて、最近はDMなんかも来なくなりましたね。(二次創作の許可)

はやっち:なので、結構ベリロンって理想的なDAO組織になっていて、やっぱりベリロン自体がIPとなってほしいですよね。

VeryLongAnimals(通称:ベリロン)の魅力とVeryLongTownの広げ方

Akim:そうですね、ベリロンが人気のキャラクターみたいになって行くんですけど、その広げ方がWeb3的にしていきたいなというか、CC0ですね。実はCC0と明言はしてないんですけど二次創作のガイドラインがあるので、それを見てくださいって感じですね。

はやっち:ベリロンが面白いのが、ボトムアップの施策が凄い多いんですよね、だからそれが強いコミュニティだと思ってて、普通だいたいトップダウンで運営が何かやるのが多いんですけど、そこがメチャクチャ強いですよね。

ONIちゃん:早い段階でそちらに移行できたというか、Ninja DAOとかもikehayaさんがいなくても回るようにしたいと言っているように、その速度がベリロンはメッチャ早いということですね。

はやっち:まぁNinja DAOはikehayaさんis GODみたいな感じですけどね。

ONIちゃんCNP(CryptoNinja Partners)より、外側からもっと派生した感じですね。

Nurumin:あとはベリロンは二次創作が結構多くて、ベリーロングにするだけで二次創作になるので参入障壁も低い感じですね。

Akim:まぁ、ベリーマッチョアニマルズみたいなのもアリ・・ですね。別に何でもアリなんで。むしろそっちが二次創作と言ってくれるのなら「い、いいんですか?」という感じですね。

はやっち:あとは、ベリロンって、各界の有名人から評価されてて、結構やっぱりベリロンジェネシス(VeryLongAnimals)は、1個3ETH超えてますね。Polygonチェーンなのに・・・。

Akim:海外の人から、「Polygonのリスト作ったらお前らが一番トップだからなんか話そうぜ!」というDMが来ましたね。PolygonのPFPだったら世界一みたいです。まぁ、PFPは海外にあまりないので、Goroさんと僕らくらいですね。

ONIちゃん昨日オニコンでOpenseaのアジアマーケティング担当の方の話を聞いたんですけど、「日本は何でこんなにPolygonがあるんだい?」って、凄く疑問に持ってましたけど・・ベリロンの仕業もあるということですね。

はやっち:そうです!日本でなんでPolygonが凄いのか?というのはベリロンのせいです。

ONIちゃん:ほとんど、98%くらいがETHで、あとはSolanaが少しあるぞ、というのが市場じゃないですか、なので、色々な国から、「なぜ日本はPolygonが出ているんだろう」という疑問が多いそうです。

Akim:まぁ、最近海外の方もDiscordへ来たりして、「Polygonで出すなよっ!」って言ってたりしますね。

VeryLongTown(ベリロンタウン)のチェーンは?

ONIちゃん:でも、すごい、特異点としていいですよね。で、今ちょうどチェーンの話が出たんですけど、たぶんはやっちさんが力をいれているところだと思うんですけど、ベリロンタウンのチェーンは何ですか?

AkimOmniChain(オムニチェーン)ですね。実は僕も詳しくないので、はやっちさんお願いします。

はやっち:要するに、オムニチェーンというのはNFTが各チェーンを飛び回ることができます。

ONIちゃん:一応セールの特はPolygonなんですよね?

はやっち:一応セールの時はPolygonなんですけど、それをETHに移すこともできますし、Optimism, Arbitrumチェーンへも飛ぶようにできちゃうよというNFTです。

ONIちゃん:それは途中から?

はやっち:最初の対応予定が技術的に調整中なんですけど、理屈的にはどのチェーンでもいけます。

ONIちゃん:ジェネラティブでは日本で最初にオムニチェーン対応になるとうことですね。

はやっち:そうですね、今日本でまともにオムニチェーンで出しているプロジェクトは無いと思いますよ。なんであえてオムニチェーン対応にしたのかというと、Akimさんが、「IPはチェーンの上に立つ(IPはチェーンを跨いで成長する」という素晴らしい思想をお持の方なのでね。

Akim:それはあると思ってます。何か、強くなったIPがETHの中でしか人気がないというのがありえない気がしてて、別にそれはチェーンとか飛び越えて欲しいものは欲しいということで、どのチェーンでも売れるという風になっていくと思ってます。

ONIちゃん:なるほど、一つのチェーンを独占する形ではなくて、Web3らしく、全てに対応してパーミッションレス的な感じですね。

Akim:そうですね、Web3というよりは、人気だから人気でしょう、という感じで、チェーンとあまり依存しないんじゃないかなと思ってますし、そうありたいなというのがありますね。

ONIちゃん:イラストレーターさんと、Akimさんは入り方が違うというか、たぶん、イラストレーターさんはPolygon使うのはガス代だったりとかの考え方なんだけど、そもそもAkimさんはWeb3の考え方がベースにあるのかなぁ、と思いました。

Akim:何か、わりと、そうですね・・。絵を描いている人としてNFTに入ったというよりは、バックグラウンドが起業家なので、まぁ、別に何か有名なアレじゃなかったんですけど、起業家として鳴かず飛ばずの1年を過ごした後にベリロンはじめたっていう経緯ですね。なので発想としてはそっち寄りなのかもしれませんね。

ONIちゃん:それって凄く重要で、クリエイターさん全員じゃないですけど、冬の時代と何回も言われる中で、思考の広げ方としてはジェネラティブをやろうとしているクリエイターさんが多いんですけど、オムニチェーンの広げ方だったり、二次創作の広げ方だったり、とても参考になりますね。

はやっち:結局NFTって、とくにジェネラティブNFTはそうなんですけど。やっぱり、思想を元にあるべきだと思っていて、絵とかもそうですけど、それこそエンジニアリングの側面とかそういったところもすべて含めて、ブランド価値を表現するのは凄く大事だと思っています。

例えば、すごく売れているサイバーブローカーなんかもそうですよね、クリプトナラティブによってフルオンチェーンでジェネラティブでやったことに”価値”がありますよね。そういうところに、エンジニアリングの部分も含めて、「IPはチェーンの上に立つ(IPはチェーンを跨いで成長する」「Future is multi chain」ということで今回挑戦的に立ち上げました。

Akim:まぁ、何かWeb3の世界って、「チェーンが一番偉いんだ」という感じがわりとあると思うので、ちょっとカウンターにも見えるのかもしれないですね。

はやっち:まぁ、ベリロンほど強いIP持っていれば、チェーンなんて関係ないですよね。ベリロンがチェーンの上に立つので、ベリロン好きな人は好きなチェーンで買えますから。

Akim:チェーンのファンが、「あそこでベリロン始まったら買うわ」という感じにもなる。ベリロンでVerylongAstarAnimalsというのが出たんですけど、メチャメチャうまく行ってて、何かもう、TOFUのランキングで世界2位とかになっちゃってましたね。それ見て、Astar持っててベリロン買おうかなという層がいたんだな、と思いましたね。

ONIちゃん:相性良さそうですね!

Nurumin:Astarが出てきたことによって、「これはチェーンごとにベリロンが喜ばれるな」と思っていて、その中でジェネラティブでやりたいです、という感じが最初かもしれないですね。いろんなチェーンで余っているコインを使って、応援するならベリロンを買おうという人もいるんだろうなと思って、オムニチェーンを採用している感じですね。

ONIちゃん:最初にはやっちさんがAstarCatsをやった時に近い部分がありますね。

はやっち:そうですね。やっぱり、色々なチェーンに色々なファンもありますし、それ以上にベリロンのファンの方も色々いるので、やっぱり今回はじめてジェネラティブをベリロンが出すことだし、そういうところで”ベリロンらしさ”をここでガンッ!と表現しつつ、さらに日本で誰もやったことがないという挑戦的な。要するに挑戦するのがベリロンの精神だと思ってるんでね。

Akim:いや~、合ってます。ベリロンの中の人かと思っちゃいました。ベリロンタウンについては、ボリュームだけだったら本家より行っちゃうんじゃないかなと思ってます。10,000体出るのでね。

ONIちゃん:CNPも本家Ninjaをヒューンって超えて行きましたからね。

はやっち:やっぱり、強いIPを出す上で、ジェネラティブは必須です。ジェネラティブじゃないとまともに将来的価値とか投資とか考えてくれている層が買ってくれないんでね。本家は1体3ETHしますから、ここでベリロンタウンという形でベリロンのジェネラティブを出すことにより、ベリロン自体の価値がさらに高めて行けると私は確信しております。

Akim:メチャメチャそう思いますね、僕も。

VeryLongTown(ベリロンタウン)に関わっている人は?

ONIちゃん:そもそも、これはNuruminさんの案ですか?

Nurumin:アーティスト第一主義で考えていて、今回ベリロンタウンのデザインを担当しているMillcoさんというアーティストを紹介します。元々ベリロンで二次創作をされていて、「ぺたろん」というコレクションです。

ジェネラティブは様々なパーツを組み合わせるんですけど、その素材づくりをメチャメチャ頑張っているのがMillcoさんです。

ONIちゃんMillcoさんとはやっちさんはSoudanチームとして長いじゃないですか。そこは、Soudanに相談とかされてたんですか?

はやっち:私がMillcoさんに声をかけました。

AkimMillcoはもともとベリロンのホルダーで、いろいろやってくれている方だったんです。コントリビューターだったなどです。LAGの周辺の方ですね、仮想筋肉さんとかヒビキさんなど、凄い二次創作をしたり、買ってくださったりしてくれました。もともとLAG(Love Addicted Girls)の方はジュエネシス4体持っていたんですよ。今は二次流通しちゃって2体ですけど。それで元々その方たちと仲が良いですね。Soudan NFTにもVery sirius soudanというチャンネルがあったりとか、色々ですね。

ONIちゃん:まとめると、もともとAkimとかSoudanの方たちと仲が良くて、Nuruminさんのツイートにリプしてやりとりをはじめ、Millcoちゃんが二次創作とかやってるから、「Millcoちゃん、どうよ」という感じですか?

はやっち:そんな感じです。

Akim:本当に周辺にいたひとたちが、ギュッと集まった感じですね。Nuruminさんはどっちかっていうと、Web3に興味がある若手界隈で知り合いましたね。

VeryLongTown(ベリロンタウン)のコラボレーションGiveawayとは?

ONIちゃん:ベリロンのツイートを見てて、コラボレーションGiveawayが盛んに行われていますが、二次創作をやっている方たちや、虚無顔コラボなどNuruminさんが単体で一緒にやりませんか?と営業しに行った感じですか?

はやっち:それは私やMillcoさんなどSoudan組がやってます。

ONIちゃん:ジェネラティブのパーツが結構色々組み込んでいるというか、それもちょっと自分は気になりましたね。虚無顔や、ぴよこの樽が入っていたりなど。

Nurumin:元々ベリロンの二次創作から素材を取ってきてジェネラティブの素材にしましょう。ということになっていたところからはじまりましたね。その中で、コラボしてくれた人たちの中からの素材も入れて行きましょう、ということになったのが今のムーブメントですね。

ONIちゃん:きっちり二次創作もまとめているじゃないですか、そういった部分も存分に活かして、関わっている人数多いですね。

はやっち:メチャメチャ多いです。20人以上いるんじゃないですか。やっぱりベリロン初のジェネラティブなので、今まで価値上げてきたじゃないですか。なので本気ですよ。

ONIちゃん:で、今までベリロンの二次創作に関わってくれた人たちも巻き込んで行けるということですね。

はやっち:そして、今まで知らなかった人たちも全部巻き込んで、LAGとか、AstarCatsとかフラロリFlowerLolita)とかですね。

ONIちゃん:わりとSoudanというか、はやっちさんがアドバイザーしている部分も動員されているんですね。

はやっち:はい、全動員ですね。虚無顔のぴぴぴさんも入ってますしね。

Akim:ヤバッ!そうだったんだ・・。僕とかも、日本のあんなところやこんなところに声をかけていますからね。

はやっち:日本の勢力全動員って言ってますからね。あそこともコラボするんですか?ここどもコラボするんですか?とドンドン出てくるのでね。

ONIちゃん:あとはベリロンタウンをフォローしておけば良いんですね。Pre saleが6/11なので、今からコラボは順次開放されていく感じですか?それともPre saleが終わった後に明かされますか?

はやっち:一応リビールは先なんで、それまでの間に少しずつ出していく感じですね。Saleが終わって、リビール間にコラボがドンドン出てくるので、要するにファンダが積み上がってくるんですよ(ベリロンタウンが盛り上がる要素が今後目白押し!という意味)。ファンダをドンドン積み上げていくスタイルです。だからSaleの時が一番ファンダが少ないんですよ。

ONIちゃん:なるほどね、一発目で利益を取るより、その後の二次流通だったり、皆持っているものが何かというところで価値を上げていこうというスタイルですね。

はやっち:そうですね、CNP見てやっぱりそうしないといけないなと思いました。なので、今回0.01ETHって凄い安くしているんですよ。それは二次流通とかに回して、いろいろだんだんと価値を上げていこう。そしてそこで皆が喜んでほしいと思ってるんでね。

最初に一次価格を高くしちゃうと、結構後でメチャメチャ大変なんでね。

ONIちゃん:とりあえず、販売した後に何もしないとDiscordが過疎るということが起きますね。

はやっち:過疎る・・そうですね、日本だと過疎るし、海外だと怒りと罵倒ですね。だから最初安い0.01ETHにしています。

VeryLongTown(ベリロンタウン)のSaleについて

2022年6月9日11時時点の最新情報です。チェーンがETH(polygon)からETHに変更されました。

ONIちゃん:これ、Pre SaleとPublic SaleはどれくらいMintできますか?

はやっち:WLあたり自体10枚Mintできて、WLを3,4個もっていたら30枚、40枚いけちゃいますね。海外のゴブリンもそうですけど、フリーミントなどで最初のハードルを低くして、だんだんと値段が上がっていくようにしないと、皆が幸せにならないですよね。

ONIちゃん:Nuruminさんに聞きたいんですけど、WLをほしいとして、オススメのベリロンのWLの集め方、というのはありますか。

Akim:もともとベリロンはWLを配ったりしたことが無かったので、今回初の取り組み。だから皆配り方がわからなくてバタバタしている人もいますね。カルチャーがとても僕らはガラバコスなんでね。WLって何?ジェネラティブって何?という人もいると思います。

Nurumin:以外とベリロンの関連の人を探すと、競争率少なかったりするので意外ともらえたりします。

ONIちゃん:これはDiscordなど用意はしてあるんでしたっけ。

はやっち:ベリロンのDiscordはあります。そこにべりロンタウンのチャンネル作ってくださいよ。当日、盛り上げるんで。

VeryLongTown(ベリロンタウン)のマーケティングについて

ONIちゃん:ベリロンのスペース部隊などはいるんですか?

Akim:いや~、みんな勝手にやってますね。

ONIちゃん:こういったプロジェクトの時、リビールの時も含めてスペース部隊がいるとね。たとえばNinjia DAOなどはKonさんがスペース部隊ですね。

Akim:それで言うと、僕は立ち上げた時に1人でTwitterスペースやってましたね。40体目くらいまで1人でずっとやってましたね。なのでまだ、スペース隊長は僕かもしれませんね。

ONIちゃん:何か、二次創作やるときも、週イチでベリロン盛り上げようぜなど定期的にあると良いですよね。

Akim:そうですね、勝手に毎日何かしら開かれているので、そこにベリロンタウンの宣伝を入れてもらうようにしますね。、毎晩やりましょう。

Nurumin:DMグループで、「WLをどうやって配る?」というやり取りをしているので、11,12日に向けてそれまでずっと毎日開催して盛り上げて行きますね。

ONIちゃん:そうですね、ベリロンタウンのTwitterの方でもWLのツイートがリツイートされているので、そこを追えばいいですかね。

Nurumin:はい、それが一番早いかもしれませんね。

ONIちゃん:1点質問が来てました。「WLは重複して良いとのことですが、ウォレットは分ける必要はありますか?

Nurumin:無いですね。1つのウォレットでOKです。

VeryLongTown(ベリロンタウン)の今後について

ONIちゃん:Nuruminさんは、今後これを広げていく上で、プロジェクトをやった目的、目標などありますか?

Nurumin:そうですね、まずはベリロンのジェネラティブ作品で周知を広げる。それにプラスしてオムニチェーンなので、別なチェーンなど追加やコラボなどでベリロンやベリロンタウンを盛り上げて行こうと思います。

Akim:ジェネラティブはネタが無くなりそうじゃないですか。リリース直後がMAXみたいになるので、後からこういったことが出来ればいいですね。

ONIちゃん:ベリロンタウンもCC0で良いんですかね。

Nurumin:そうですね、ベリロンの二次創作ガイドラインに則っての話になりますね。

ONIちゃん:ベリロンタウンを持っている人は、それを使って何かして良いということですか?

Nurumin:それはもう今のベリロンの流れと一緒で、何も考えていないというのが大事で、今から皆で意味付けを付与していくのがベリロンタウンの盛り上げ方ですね。

Akim:おお~、最近流行りのNo Roadmapというやつですか?よく考えたら僕らすでにやってたなぁと思いまして。

Nurumin:そうですね、元々No Discord、No Roadmapでやろうとしていました。

ONIちゃん:ベリロンタウンの二次創作もOKですか?虚無顔などのパーツも入っているので、それは元々のクリエイターさんおガイドラインを確認したほうが良いですね?

はやっち:ベリロンのガイドラインに則れば大丈夫ですが、虚無顔などは元々のクリエイターさんに確認しないとダメですね。

ONIちゃん:なるほどそうですよね、なのでたぶん二次創作の二次創作をして、その両方を使いながら新しく入る人が新しい価値を生み出したりとかで、より相乗効果を生むと思うのでね。

それから、例えばベリロンタウンを5個持っている人にはこういうサービスするというのは新しく誰かが考えても可能なんですね。

Akim:自由ですね。

ONIちゃん:じゃあ、ベリロンタウンちくわを作り出して、相乗効果を生み出していくのがあったり、それで最優秀を決めるなど、ひとつのタウンができるんですね。

はやっち:今までベリロンホルダーが少なかったけど、これだけ枚数が増えたらベリロンのホルダーでタウンができちゃうんですよ。一気にコミュニティ増えて行きますよ~。

ONIちゃん:それこそWeb3を興味がある若者が、それを持つことによって議論に参加しやすくなるみたいなものも生まれてくるかもしれませんね。

Nurumin;そうですね、そういったものはベリロンのDiscordでやっていけたらなと思います。

はやっち:ベリロンタウンもっている方のチャンネルロールを付けても良いよね。やりましょうね。

ONIちゃん:あと「WLはあといくつ配布予定ですか?」と質問が来てますね。

Nurumin:あまり決めてないですね。最大は1,000です。上限決めずに頑張ってくれている人に配りたいと考えてますね。

VeryLongTown(ベリロンタウン)の今後の展開について【Akimさんの見解】

ONIちゃん:今までベリロンやってきてジェネラティブ生まれましたけど、Akimさんから見て、これから先のベリロンが広がっていく予想される未来や可能性って何かありますか。

Akim:二次創作やコラボレーションの幅が増えて、勝手にやっちゃって良いことがこれで広がったんだなと思いますね。たぶんみんな、ジェネラティブは勝手にやっちゃって良いのか?と思ってたと思うんですけど、それが良いってなったので、またどんどん出てきてかなりガッとコミュニティや創作の幅が広がるのかなという風に思っています。すごい楽しみですね。

あとはマルチチェーンですよね。チェーンという意味でも色々広がる可能性が秘めているので、まぁ、ベリロンがSolanaの上で活躍したりして、そういうのも出てきて面白くなって行くんじゃないかなと思いますね。

ONIちゃん:ジェネシスは100で、今はどれくらいですか?

Akim:80数体で、あと10数体でジェネシスは終わりますが、ベリロンが終わるわけではないですね。また違うシーズンが始まりますので、心配するわけじゃないですけど。ジェネシスはこれからのシーズンの中で、もっとも優遇していこうと思います。

ONIちゃん:ベリロンタウンはベリロンと財布が別じゃないですか、Nuruminさんは売上が出るじゃないですか、No Discord、No Roadmapだとすると、「売上はどうするんですか?」という質問も来ると思うんですよ。

Nurumin:面白い提案があったらなどありますね。

Akim:後決めで良いんじゃないかと思ってますね。最近ロードマップを決めすぎてて、別の方向に行けなくなるなどありますからね。

ONIちゃん;じゃぁ、トレジャリーに入っていくけど、その都度何か必要な時に使う感じですかね。「何か面白いのに使うので信じててください」というのが良いですね。

Akim:それで良いと思いますね。

はやっち:最近トレジャリーも少ないですけどね。企業系が増えてきてフラロリも特に明示しているわけでも無いので。

ONIちゃん:ちょっと前まで、トレジャリー作って、皆で意見出しあって、ガバナンスで決めるのがありましたからね。

はやっち:AstarCatsも出していないので、だれか提案してくれればね。提案待ってます!あと、ベリロン自体がボトムアップの文化なので、これを期にベリロンタウン持った人がコミュニティを動かしてもらいたいと思うしね。

Akim:そうですね、僕らも何か後から出てきたアイデアに対して、「じゃぁ、うちの予算使いましょうか」という感じでコミュニティから出てきた人と何かやるのでね。普通にコミュニティメンバーに報酬を払うためにも使えますし、Nounsとは少し違って、任せてくださいという感じです。

ONIちゃん:そうですね、最初に使うのが何かわからないほうが良いですね。そういったのを先に言っておくと買う人も安心しますね。

Akim:確かに先に言っておくのは大事ですね。

ONIちゃん:その都度前向きに、コミュニティが成長したり、皆さんのやりたいことや、ビジョン、方向性がわかったので良かったです。こういったことを言ってくる人もいるので、先にわかって良かったです。

Akim;そうですね、やっぱりベリロンやってても期待値調整重要だなと思ってて、ベリロンにものすごい完成度が高いDAOとしての動きを求める人もいるのでね。もちろん僕らも分散的な動きをしたいという気持ちもあるんですけど、今そのクオリティを期待されたら崩壊するというのもありますね。

ONIちゃん:なるほど、今までのやり方でやってしまうと、頑張っている人が無休で働くモデルになってしまいますからね。

VeryLongTown(ベリロンタウン)の企画から立ち上げについて

はやっち:まぁ、今回はDAOのカウンターパート的な点もあるとして、ベリロンは一歩先を行っていると思いますよ。

ONIちゃん:何か、Ninjia DAOと似たような動きですけど、ジェネシスからジェネラティブまでのスピードなどメチャクチャ早いですね。

はやっち:今回、企画から二週間で整理してやってますからね。

Akim:本当に楽しみですね。ただ僕らは焦らないでやろうという気持ちでやってますね。

ONIちゃん:「焦らないでやろう」でこのスピードは一番ヤバいですね。

はやっち:今回Soudanから結構慣れているメンバーを集めてきているんで、だから早いんですよ。

Akim:そこはメチャクチャ信頼してます。

はやっち:Millcoとかパーツの組み方を知ってて、メチャクチャ早いのでね。ジェネラティブの経験があるからよくわかってる。この経験がないと、凄い絵が上手くても、うまくいかないなどありますからね。

ONIちゃん:そうですね。ベリロンタウンを持つことでベリロンにイマイチ参加の仕方がわからなかったとしても、参加しやすくなるようなものでもありますね。

Nurumin:はい、普段ベリロンさわってなかったり、あまり知らない層へちゃんと届いてきているので、今後はもっと盛り上がっていくと思います。

ONIちゃん:確かに、配った後に融合が起きる気がしますね。自分がいつもスペースをしている界隈とまったく別なので。

Akim:何が起きるかわからないですよね。ベリロン自体が結構変わった人が集まってて、例えばWeb3などあまり触れて来なかった人など、そこがグッと交わったりしたら面白いですね。Web2だった人がむしろ多いのかなと思いますね。

ONIちゃん:Web3に触るのをどうしたらいいのかわからないし、Web2の中央集権に「あ~」ってなった人達が「おっ!何か入りやすそうなのがあったぞ」という感覚が多い気がしますね。

Akim:ポップだし、ハードルが低い気がするんでしょうね。どうみても怖い人じゃないじゃないですか。


ONIちゃん:まとめると、イラストレーターから入ったけど、あまりWeb3に興味が無いんだけどな、という人もいるし、逆にWeb3に興味があるけど絵が描けないなど、それを融合する場所であって、はやっちさんは色々なプロジェクトのアドバイザーだったりしてて、そんな人も入ってきているんで、色々な叡智が結集される可能性もありますね。

Millcoさん登場

ONIちゃんMillcoさんから見て、こだわった部分や、ここは見てという点はありますか。

Millco:今、メチャクチャ頑張ってパーツを描いているんですけど、できるだけいろんなアニマルを出そうと思ってて、40体近くのアニマルを手描きで作っているんですよ。今回人間じゃないので、人間なら”髪の毛”や”服”で差別化ができるんですけど、今回全部手描きでメインとなる顔を描くということを今やってます。

ONIちゃん:結構少ない線で表現されているのが難しいと聞いてますね。

Millco:そうですね、LAGの時も結構難しくて、その経験を活かして行こうと思ってます。


ONIちゃん:あと1点質問「Mintサイトはどこで発表されるんですか

はやっち:公式Twitterで出ます。まだ未公開ですので公式をフォローしておいてください。

Nurumin:最後に、今週土日でPre Sale、Public Saleをしていくので、それまでコラボ等でベリロンをもっと盛り上げて行きますのでよろしくお願いします。もう一つ、マルチチェーンで最初はPolygonで買いやすくしようと考えているんですけど、Binanceだったり、AvaxやOptimism, Arbitrumなど色々考えていたりするので、チェーン追加の発表などお待ちくだされば嬉しいです。今週の土日までWL配布やTwitterスペースもやり続けようと思います。明日から毎日8時でやっていきますので本家ベリロンやベリロンタウンも盛り上げていければなと思います。今日は開催していただき、ありがとうございました。

ONIちゃん:ありがとうございました。これでまた疑問が出てくる際は、今度開催されるスペース等で聞いてくださいね。

さいごに

編集部のフーリンです。Akimさんの「IPはチェーンの上に立つ(IPはチェーンを跨いで成長する」「Future is multi chain」という思想にワクワクしました。どんどん広がるベリロンの波!ぜひこの機会にチェックしてみてください。

なお、最新情報は必ず公式Twitterをご確認ください。

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