NFTのプロジェクトを成功させるために、なぜAMAが重要なのかを徹底解剖!

2022年に入ってから劇的に増えた国内NFTのジェネラティブプロジェクト。

通常のNFT発行枚数が数千枚単位になることから、それを売り切るために重要なのがマーケティングです。

今回は、AMAの司会者として引っ張りだこのONIちゃんが、AMAを行う時に意識していることを中心に、実際に経験をシェアしてくれました。

これからNFTのジェネラティブプロジェクトに関わる方や、AMAを実施しようとしている方などに参考となる内容になっていますので、ぜひ一読いただけたら嬉しいです。

本題に入る前に、少し専門用語が飛び交いましたので整理しますね。

用語解説
  • NFTジェネラティブプロジェクト|目的は様々ですが、何かを成し遂げるために必要な資金調達の手段。
    • 数千枚単位でNFTを発行するため、作品は1枚1枚手書きではなく、複数枚のパーツを組み合わせ、ランダムに生成することで異なるデザインの作品を大量発行してリリースされることが多い。
  • AMA|「Ask Me Anything」の略で、「何でもきいてください」というスタンス。
    • NFTプロジェクトの紹介では主にTwitterスペースで実施されることが多く、プロジェクトの詳細説明、質疑応答をセットで実施している。参加者限定でWLの獲得抽選会なども実施されるケースもある。

もくじ

AMAはマーケティングのどの部分になるのか?

マーケティングのAIDMA(認知、興味、欲求、記憶、行動)を表すペンギン

アイドマ(AIDMA)とは、消費者の購買行動プロセスを説明する代表的モデルの1つである。アイドマでは、Attention(注意)→ Interest(関心)→ Desire(欲求)→ Memory(記憶)→ Action(行動)の頭文字を取ったもので、標準的な購買プロセスだと説明している。

アイドマ(AIDMA)とは

AMAはこのAIDMAのすべてがギュッと詰まっています。


  1. Attention(注意・認知)|AMAを複数回実施し、NFTプロジェクトの存在を知らせる
  2. Interest(関心)|そのNFTを購入することで得られるUtility(様々な特典等)など、プロジェクトの魅力を伝える。
  3. Desire(欲求)|そのNFTを「欲しい!」と思わせる。
  4. Memory(記憶)|プレセールは?パブリックセールは?価格は等、いつリリースされるのかを記憶させる。
  5. Action(行動)|ホワイトリスト(優先購入権)の獲得や、そのプロジェクト自体を広めてくれるなど、多くの人がAttention(注意・認知)の行動をとってくれる。そしてリリース日には購入してもらう。

これらすべてを促すのが、AMAの役割となっています。

NFTプロジェクトのマーケティング期間はどれくらい必要?

ここからは、ONIちゃんに聞いてみました。

ONIちゃん

NFTプロジェクトのマーケティングについては最低でも告知だけで【1ヶ月半以上】はかける。

これは2022年8月時点で、フォロワー数34万人のイケハヤさんが言っていました。
あれだけTwitterスペース・Voicyなど音声配信、NinjaDAO・メルマガなど武器があってもそれぐらいの時間は必要なのが現状です。

AMAを実施する際に意識していること

通常AMAは1時間程度で行われることが多いです。

その1時間を有効に使い、伝えたいことを伝え、NFTプロジェクトに対する疑問を解消させるためにも事前準備が必要になります。

ONIちゃん

私の場合は、AMAを実施する前にアジェンダも用意しますが、事前準備として3つのことを意識しています。


  1. NFTプロジェクトメンバーのTwitterをさかのぼって発信内容を確認する
  2. 公式HPや紹介記事、音声で情報が発信されていたら事前にインプットする
  3. 公式のDiscordがある場合は入り、日々最新情報をチェックする。

ONIちゃん

あくまで司会進行ですが、話すべき内容が時間内に出てこない時は私からリスナーを代弁して質問したりします。
プロジェクトの深いところまで引き出すためにも事前にしっかりとした内容の理解は必須です。

AMAのアジェンダ

AMAが行われる1時間を有効に使うために、以下のアジェンダを用意しています。

🟩00:00|自己紹介

創設までのあらすじ、NFTを知ったきっかけ、始めたきっかけ、今やっていることなど。

そのプロジェクトや創業者(Founder)に興味をもってもらうためにも、直近の話だけではなく、過去から今までのストーリーを語ってもらいます。

🟩00:20|プロジェクトの紹介

そのNFTを購入することで得られるUtility(購入特典)や、プロジェクトの詳細について語ってもらいます。

  1. PFP系(CNPASAGINTPNSM等)|作品のカッコよさ、可愛さだけではなく、着せ替え機能、ステーキング機能など付加されていくUtilityの説明をします。
  2. ゲーム系(Isekai Battle等|仕組み、遊び方、かかる費用など、実際のプレイ画面やデモムービーなどあれば一緒に紹介します。
  3. メタバース系(AZITO等|活用方法や目的、その空間を利用することで購入者はどのような特典があるのか等、具体的な利用イメージをもってもらいます。
  4. トークンエコノミー系(PicFav等|所有や活用することで生まれる経済圏の内容。実際にNFT所有者がどのようなアクションをとればトークンエコノミーに参加できるのかなど、複雑な内容をわかりやすく図解して説明するプロジェクトもあります。

🟩00:40|コミュニティについて

公式Discordがあれば、その目的や詳細な説明。

コミュニティ形成をしていくようなプロジェクトの場合、Discordの盛り上げ方やイベント、運営チームについても聞かれることがあります。

🟩00:50|Q&Aセッション

Twitterスペースにはコメント欄がありますので、AMA開始前には質問があればコメントで残してもらうように促しておきます。

後半になると質疑がたまってくるので、1問1問丁寧に答えていきます。

1,2名スピーカーとして招待する場合もあります。


以上がAMAのアジェンダです。

ONIちゃん

最後には今回のAMAのまとめや、今後行われるイベントや、追加AMAのスケジュールなど告知します。

宣伝用素材の準備と共有

今回は、2022年8月○日にリリースし、すべて完売したAZITOプロジェクトを元にシェアします。【AZITOの例】

①書き殴りTweetの用意|はじめてProjectを知る人向けに情報まとめ

まずプロジェクト知らない方に書き殴りのツィートを用意してください。

このようなツィートをピン留めして、多くの方の目に触れるようにすることが重要です。

オススメは、プロジェクトのロードマップがひと目で分かる画像を用意します。AZITOの場合はこちら。

注目すべき点は5W1H【いつ(When) · どこで(Where) · 誰が(Who) · 何を(What) · なぜ?(Why) · どのように(How)】を意識して作られていることです。

AZITOのここがすごい①『AZITOの運営』

Who(誰が)

AZITOのここがすごい①『AZITOがつくるメタバース』

 どこで(Where)、何を(What) 、どのように(How)

AZITOのここがすごい①『ジェネラティブNFT』

何を(What) · なぜ?(Why) 、Who(誰が)

というような形で、情報を"5W1Hで整理してまとめる"ことをオススメします。

②書き殴りTweetをメンバーで共有(アレンジ可)

ファウンダーやマーケット担当の方も書き殴りのツィート用意してください。

こちらは、チームがどのように行動するのかを5W1Hで整理します。


  1. いつ(When)|いつのタイミングでTweetするのか?
  2. どこで(Where)|Twitter、Instagram等、情報を拡散する媒体は?
  3. 誰が(Who)|チームメンバーの誰が情報を用意して発信するのか?これは”いつ”と組み合わせることで拡散力が強まります。
  4. 何を(What) |書き殴りTweetやブログ記事等
  5. どのように(How)|具体的には、『チームメンバーが同時刻にいっせいにTwitterへ投稿する。その祭、タグは#○○を付けること等』です。
  6. なぜ?(Why) |多くの人にプロジェクトを知ってもらうため

AZITOでは、ONIちゃんやFounderのtakaさん、マーケターの全力まんさんがチームとして連携しながら発信をされていました。

上記書き殴りはスペースでツィート共有しながら話します。

これは普段公式から発信している書き殴りTweetを深く理解してもらうためです。

AMA専用に新しい情報ばかり並べるのではなく、普段情報発信している書き殴りを丁寧に説明することも重要になります。

③ブログ等さらに詳しい説明コンテンツを用意

ブログ等の記事は、書き殴りの内容を補完したり、AMA中に質問された疑問などをまとめることができます。

たとえ長い記事になったとしても、網羅的にプロジェクトの全体像からリリース日の詳細まで理解できる記事がオススメです。

フーリン

こちらではASAGIプロジェクトの時に私が書いた記事を紹介します。

ASAGI記事の内容はFounderのWAKAさん、エンジニアのsocoさん、gentaさんとミーティングを重ねながら、内容に齟齬がないように書き上げます。

プロジェクトにもよりますが、ブログ記事は3本あると安心です。今回はASAGIを例に出しますね。


  1. 1本目|AMAのQAなど含めたプロジェクトを説明すメイン記事、追加情報を足していく
    NFT界隈激アツ!ジェネラティブ『ASAGI』を立ち上げたWAKAさんに独占インタビュー
  2. 2本目|Release後、完売報告記事
    『ASAGI』イラストの魅力に迫る!パーツ構成や制作秘話、着せ替え方法も大公開!
  3. 3本目|Release後、追加情報や、新しい情報があれば発信していく
    『ASAGI』イラストの魅力に迫る!パーツ構成や制作秘話、着せ替え方法も大公開!
    →この他、追加情報があればまとめて記事にします。

人気のプロジェクトは多数のブログ記事が書かれることも多いですが、情報を取得し続ける側にとっては「結局どの記事を読めば確かな情報と最新情報が得られるの?」という心情になります。

そのためにも、プロジェクト側も公式に記事を書いてくれる方と連携し、5W1Hのフレームワークでしっかりと情報出しをしていくことをオススメします。

AMAの実施計画と実行

今回はAZITOプロジェクトをベースに、どのような計画と実行がされたのか?

プレセールが2022年8月27日でしたので、そこからAMAの実施回数を見ていきましょう。ざっと結果の紹介を先にします。

プレセールの2022年8月27日までのAMAのリスニング/リプレイ回数

8/27のプレセール直前まで、総リスニング/リプレイ数は4,789人でした。

2022年8月末時点に全力まんさんが算出したデータによると国内NFT購入者数は8,000〜10,500でしたので・・・。

リスニング/リプレイの視聴重複を考えて、数値を半分にしても約2,400人ですので、国内市場の3割から2割の層へリーチできていたかもしれないということになりますね。


  1. ①AZITO|AMA|ONIちゃん1回目|8/13|2,376人
  2. ②AZITO|AMA|ONIちゃん2回目『おかわりAMA』|8/19|443人
  3. AZITO × Nannda コラボAMA|8/14|不明のため、通常AMAの平均人数として200人と仮設定
  4. chill * AZITO AMA|8/14|346人
  5. BHM x AZITO AMA|8/16|不明のため、通常AMAの平均人数として200人と仮設定
  6. AZITO × NFT With コラボAMA|8/17|57人
  7. AZITOへの過去の質問に答える専用AMA|8/19|893人
  8. 直前&ラストAMA|8/26|274人

①AZITO|AMA|ONIちゃん1回目|8/13|2,376人

プレセールが2022年8月27日でしたので、1回目は2週間前に開催されました。

8月13日実施前にはAZITO公式からもアナウンスがされていましたが、マーケターの全力まんさんからも事前告知Tweetがされています。

全力まんさんのAMA告知Tweet

ONIちゃんのAMAだけではなく、今後実施されるAMAスケジュールも告知し、認知を獲得しに行きます。

1,000以上を超えたAZITOのGiveaway企画に合わせて、AMA告知も行っています。

AZITO公式からのAMATweet

参加者への特典として、”質問をされた方の中から抽選でWLプレゼント”という手法は良く使われます。

このAMA後、全力まんさんも連携して次のAMAスケジュールをTwitterで発信してくれています。

フーリン

このように、AMAを闇雲に実施するのではなく、情報拡散や注目度の集まるGiveawayとも組み合わさえながら計画して情報発信されているのがわかりますね。勉強になります!

②AZITO|AMA|ONIちゃん2回目『おかわりAMA』|8/19|443人

1回目のAMAでは語り尽くせ無かったため、あらためて復習と、論点を絞って2回目のAMAを実施しました。

さらに売り切るためにこの2つのAMAを聞いた方にWLの抽選を行います。

AZITOの公式が8月19日に情報を発信しており、翌日全力まんさんが発信することで情報拡散に拍車がかかっています。

③その他、ローンチ前のAMA

 

AZITOはchillさんNFT Withのかみぽさん・ゲームの部分エンジニアさんや、10,000体から3,000選ぶ実況スペースなど、1週間で6回以上AMAをしています。

※一部掲載

AZITO × Nannda コラボAMA|8/14

chill * AZITO AMA|8/14|346人

chillさんはプロジェクトを様々な視点で深掘りをしてくれます。リスナーだけではなく、AZITO運営側も気づきが得られるAMAです。

深掘りされる質問にしっかり答えることでリスナーへの信頼感も増します。

BHM x AZITO AMA|8/16

すでに成功を収めている、国内のNFTプロジェクトとのコラボAMAは多くの人が聞きに来てくれます。

ここで注目したいのは、NSMホルダーの方たちが多く聞きに来てくれるため、『Wallet所有&NFT購入経験者=顧客になり得る層』の集まりということです。

つまり、聞いてくれる人数がたとえ少なかったとしても、顧客になり得る層へダイレクトにリーチできます。

AZITO × NFT With コラボAMA|8/17|57人

AZITOへの過去の質問に答える専用AMA|8/19|893名

AMAが多く開催されると、”認知”獲得はできますが、すべての放送を聴くのは大変です。

そんな時、知りたい情報、気になる点などに答える『今までのQAまとめAMA』は非常に重要です。

理解を促し、プロジェクトの魅力を伝えるために必須のAMAですね。

直前&ラストAMA|8/26|274名

あえて録音せず、リアルタイム性を重視したAMAです。

AZITOのセール見守りスペース|8/27|416名

どのプロジェクトもプレセール時やリビール前にはスペースを実施します。まさに”お祭り!”ですので皆で盛り上がりましょう!

④ローンチ後のAMA

そのあとローンチ後にもAMAを開催。

価格向上の要因の一つとしては、リビール後に影響力のあるインフルエンサーとAMAを行い、プロジェクトの理解を促したからです。

イケハヤ x AZITO〜冬の時代に3,000体即完売のAZITOとは?|9/2|3,359人

はじめてAZITOのことを知る人でもわかるように”入門編”としてのAMAです。

イケハヤさんとのAMA後、1時間で多くのNFTが売れました。

その後継続的にAZITOは購入され続け、9/1時点の価格は約0.05ETHでしたが、9/9には0.1ETHを超えるfloorPriceになりました。

「NFTカケ込み寺 -安心してNFTを楽しめるスペース-」第3回 takaさん|9/2|593人

AZITO x FPXMETA x GRNDFUO コラボAMA|9/12|258人

他のプロジェクトと同士がコラボAMAすることで相乗効果が生まれますね。

ローンチ後のAMAをインフルエンサーのイケハヤさんと行ったことで、合計4,210人のリスニング/リプレイを獲得することができました。

ONIちゃん

これがコミュニティを作っていない。プロジェクトの最低限のAMA量だと思います。

また属性の違うプロジェクトとのAMA、コレクターさんが、多くいるコミュニティとのAMA・既存PJとのAMAなどもあります。
また、ただAMAをするのではなく、AMAでのWLの配布、塗り絵キャンペーンなど、多数のイベントが求められることは非常に多くなってきたと思います。

まとめ|ローンチまでの全体像を見える化する

最後はまとめになります。

私も複数のプロジェクトに関わっていますが、実行は感覚的に行うのではなく、チーム全体でスケジュールやアクション詳細など、ほぼ見える化されています。

主にGoogleスプレッドシートやGoogleドキュメント等を活用しています。

これらのツールを活用しながら、下記項目を計画していきます。少しでも参考になれば嬉しいです。


  1. 値段、販売枚数、WL配布枚数、パブリックセール枚数、販売時期、販売チェーン、販売方式、Utility、ロードマップ、配分等
  2. Twitterの書き殴り|5W1H
  3. 詳細説明記事|5W1H
  4. イベント(塗り絵、ファンアート等)|5W1H
  5. Discordの運営|リリースまでのDiscord人数やアナウンス情報のアクション等|5W1H

さいごに

2022年9月17日時点で、AMA最前線にいるONIちゃんからこのようなTweetも発信されています。

『ローンチまで全体像を見える化する』でまとめたのは、プロジェクト側が「やるべきこと、やりたいこと」という内部環境分析に基づいたアクションです。

その他の視点として、NFTの全体市場や、普段人気のTwitterスペースはどのような時間帯に開催され、どのような層が聞いているのか?など、外部環境分析も必要です。

ONIちゃん

国内の人気NFTプロジェクトのNTPNSMも定期的なTwitterスペースをされているので、そういったWalletを持っている人たちが多く集まる時間帯にAMAをぶつけてしまうと、顧客になり得る層にリーチできなくなってしまいます。

そのために、コラボAMAを活用したり、バッティングしない時間帯を狙ったりなど5W1Hを何度も組み直しながら実行していきます。

このようにプロジェクトを成功させるためにも、AMAは非常に重要になります。

最後に、スペース職人ONIちゃんがAMAをやりたいと思うプロジェクトについてまとめました。

ONIちゃんがAMAをやりたいと思うプロジェクト
  1. 知り合いからの紹介や、応援したいと思うプロジェクト。
  2. AMAを頼む場合、日々Twitterの発信や、Discordへの呼び込み等アカウントを育てる取り組みをしている。
  3. 宣伝ネタやリスナーを喜ばせる情報を準備している。(準備なしにAMA司会者に任せて深掘りしてもらえれば何とかなるわけではない)
  4. AMAのリマインダー設定をして、事前に運営チームの各々もAMA開催の告知をしている。

ぜひ、プロジェクトを成功させるためにも、AMAの効果を最大化させ、お互いがWin-Winで取り組んで行ければ嬉しいです。

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