【楽しい音楽の場と癒しの作品を届ける】NFTクリエイターペスハム

2022年2月22日 2022年3月27日

pessham

こんにちは！
NFTクリエイターユニットのペスハムです。

今回はオニコンNFTラジオの自己紹介記事を書いてみました。このような素敵な場を作っていただいたオニコンラジオの皆様。スタッフの皆様。本当にありがとうございます。

いつも通りがっつり宣伝させていただきます！

NFTコレクション一覧

NFM(NonFungible MofuMofu)
(もふもふな動物がテーマのメインコレクション)

Pessham ART and MUSIC
(イラストにクラリネット即興演奏)

Pessham Music

(クリプトニンジャのFirst テーマソング)

ほっこりカフェ子ちゃん
(女の子アイコン絵コレクション)

1.NFTクリエイター『ペスハム』とは？ー「ペス」と「ハム」ですー

【楽しい場】と【癒しの作品】を創る。
をコンセプトに、
癒し＆イラスト担当のペス(♀)と、
楽しい＆音楽担当のハム(♂)の
2人のユニットで取り組んでいます。

主な活動は2つです。

NINJAメタバライブの主催(ハムがメインで活動)
コレクション「NFM」の運営＆コミュニティ運営(ペスハムとして活動)

NINJAメタバライブとは、「NINJA DAO」の中で活動している、メタバース上の音楽ライブです！
2021年12月からスタートし、2022年2月までに6回の音楽ライブを開催しています。
第4回ライブでは「一生一緒にいてくれや」で有名な「DOZAN11(三木道三)」さんにゲスト出演いただき、
過去最高の「1986人」という来場者にお越しいただきました！

詳しくはこちらの記事をご覧ください！

【メタバースで音楽ライブ！】NINJAメタバライブって何？

2.なぜNFTを作っているのか？（NFTとは？）

難病を抱える兄を持ち、「4000日間自己犠牲をしてきた」ペスが「あなたの心を軽くする」作品を届けることで、「クリエイターが報われる社会に貢献する」ためです。

ペスの(結構壮絶な)自己紹介についてはこちら。

あなたは、きっと何かを実現するために、あるいは自分や目の前の人の幸せのために、日々忙しく働いているのではないでしょうか？

ふとしたときに、「疲れた～」と思うときって、ありますよね？

そんなときにふと側にあって、見るとちょっと心が軽くなる。そんな作品を届けたいと思っています。

ハムは自身がアマチュアオーケストラの団員として活動しながら、価値ある演奏を提供しても全然報われなかったという原体験から、「価値を創れるクリエイターが、もっと報われる社会になるといい」と思って活動してきました。

そんな時にペスとNFTと出会い、ペスの作品を届けながら、音楽や絵を創れるクリエイター一人一人がもっと報われる社会を目指して活動しています。

NFTは、日々溢れ出るデジタル作品に価値がつき、好きなクリエイターを応援したい人が、きちんと応援している事実を可視化する手段だと思っています。

つまり、応援＝作品を買うという事実が「買った日付」や「買った金額や個数」によって、明確にわかるので、クリエイターとの関係の深さが明示されるのです。

これによって、応援している側も、応援されるクリエイター側も両方嬉しいというwin-winな仕組みだと思っています。

だから、一人でも多くの人にとって、いち早く「WEB3の壁」を超えて「NFTで応援し合う」未来が来てほしいと思っています。

3.NFTをはじめたきっかけは？

ペスとハムはお互いリアルで会ったことはありません。
ZOOMで顔を合わせたのが数回あるくらいです。

二人はstand.FMという音声配信を通して出会いました。

ペスのチャンネル

ハムのチャンネル

お互いの声を聴いて、演奏や絵に触れていくことで、お互いのファンになっていきました。

そして、ハムがイケハヤさんのVoicyでNFTを知り、「これだ！」と思ってペスに話を持ち掛けてペスハムが生まれました。

それまでハムは仮想通貨を買ったこともありませんでしたし、ペスに至ってはいまだに仮想通貨を買ったことがありません。

こんな二人でも、「想い」があれば自分で勉強してNFTクリエイターユニットとして活動することはできます。

とにかく行動あるのみです！

4.創作活動をするときに意識していることは？

創作活動をするときにどんな意識をしているか。

ペスはクリエイター視点で、ハムはマーケター視点で語ってみました！

【ペスの意識していること】

①届けたい相手をイメージすること

オリジナルの作品、ご依頼の作品なんでも
届けたい相手をイメージすることを大切にしてます。

例えばご依頼さまがSNSで活動されていたら、まずその人自身の作品に触れにいく。
音声配信されていたとすると、描いている間は、その人の放送をずっと聞きながら描いたり。
もふもふを描く時は、癒しのイメージの曲をかけるようにしたり。
届いて欲しい人を自分の中に召喚するイメージで創作してます！笑

②テーマをひとつに決める(コンセプトを決める)

コンセプトが決まってないと、絵の方向性がさだまらずにぐるぐるするので
まずは、どんなコンセプトにするか考える。
伝えたいメッセージを明確に。

③分かりやすいものを作る
(何を届けたいのか分かりやすいものを作る)

複雑なイラスト、抽象的なイラスト、色々とあるけれど
私は個性的な絵を描くのが得意ではないので、無理やり個性を出そうとするのではなく、分かりやすいものを描く。
届けたい相手に、パッと分かりやすいプレゼントを送るイメージです🎁

【ハムの意識していること】

ペスハムの作品を届けるうえでは、古いマーケティング手法ですが、「AIDMA」を意識しています。

A-attention -認知
I -interesting- 興味
D-Desire -欲しいと思う
M-Memory -記憶に残る
A-Action -行動(買う)

つまり、認知は広く、興味は深く。というイメージです。

まずは、一人でも多くの人に絵を見てもらうこと。そのためには作品を貼らせてもらう場にできる限り多く出ていって作品を貼っていきます。

しかし絵を見てもらうだけでは、99%の人は数千円数万円もする絵を買ってはくれません。我々という「人」を知ってもらう。「想い」を知ってもらう。相手のためになる行動を、息をするようにし続けます。

これは自分に興味を持ってくれそうな人、自分の近くに来てくださる人を中心に、深く、長く続けます。「お互い様」という言葉も強く意識しています。

細かいことはいろいろありますが、基本は、この繰り返しだと思っています。

5.作品実績

ここでは、少し我々の模索してきた経緯も含めて、時系列でご紹介していきたいと思います。

NFT ART and MUSIC

まずは、「ペスがこれまで描いてきた絵にハムのクラリネット即興演奏をつける」
というコンセプトでPessham ART and MUSICというコレクションを始めました。
このあたりについてはこちらのnoteに書いてあります。

La,La,La,NINJA

そんな中、ハムとしては「いち早くNINJA DAOの活動に貢献したい」(と、ポジション取りたい(笑))という気持ちから、クリプトニンジャの「First Theme Song」であるLa,La,La,NINJAを作曲しました。

こちらは10作品に分割されていて、中の音楽はすべて同じですが、「＃何番を保有するか」といった楽しみがあります。
またunlockable contentにカラオケバージョンや歌詞、BGMバージョンなども入れて、クリプトニンジャの精神を引き継いで「完全コピーライトフリー、二次創作自由」を実現しています。

(Opnsea上で聴くことができます！)

他にはスペースやメタバースで使える！(かもしれない？)ジングルなんかも、実験的に作っていたりします♪

☕ほっこりカフェ子ちゃん☕

そんな中、結構売れなくなる時期があり、悩みます。
ある日、ペスが落書きで書いたクリプトニンジャ#6「於兎ちゃん」の絵がめちゃくちゃ可愛いことに気づき(上のLa,La,La,NINJAの絵です)
当時女の子のアイコン絵がめちゃくちゃ流行っていたのもあり、「女の子のアイコン絵を創ろう」と持ち掛け、誕生したのが「ほっこりカフェ子ちゃん」です(コンセプトのnoteはこちら)